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「潜水服は蝶の夢を見る」

昨日はレディースデー!!会社から逃げ出して「潜水服は蝶の夢を見る」を観ました。

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↓原作本

潜水服は蝶の夢を見る 潜水服は蝶の夢を見る

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昏睡(こんすい)状態から目覚めたものの、左目のまぶた以外を動かすことができないエル誌編集長ジャン=ドミニク・ボビー(マチュー・アマルリック)。意識ははっきりしているにもかかわらず言葉を発することができない彼に、言語療法士のアンリエット(マリ=ジョゼ・クローズ)はまばたきでコミュニケーションを取る方法を教える。

あらすじだけ読むと悲壮感漂う話のようですが・・・殆ど悲壮感は感じられません。
それはひとえに主人公の想像力の豊かさのおかげ。
・・・だって、どこまでもエロジジイなんだもの(笑)。
でも、この豊かな想像力があってこそ、編集長なんて仕事ができたのだろうし、こんなタイトルが思いついたんでしょうね。

自分の意思をまばたきのみで伝える、ものすごく体力も使うし、時間も必要。
相手の方にも忍耐が必要。
実の父親や恋人と電話で話をするにも、第三者を介さなければいけないし、ものすごくもどかしい。
短気のめいにはムリ!!(笑)
それでも自分の思いを伝えることを諦めなかった主人公、そしてそれに応えた言語療法士、愛情とかを越えた結びつきがものすごく大きなものを生み出して・・・すごいなぁ、と感じずにはいられませんでした。

また、映像もものすごく美しくて、良かったです。

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31.映画」カテゴリの記事

コメント

深刻ぶったドキュメントに仕上げても、良い作品になる可能性があったと思いますけど、奔放なイマジネーション溢れる美しい映像やジャン=ドーの突っ込みや嘆きが良かったですね!

投稿: ふくちゃん | 2008年3月 8日 (土) 21時38分

映像は本当に美しかったですよね。
またジャン=ドーの突っ込みというかつぶやきが重くなる話をちょっと軽くしてくれていて、良かったです。
音楽も良かったですよね~。

投稿: めい→ふくちゃんへ | 2008年3月 9日 (日) 07時44分

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ツキイチゴローで稲垣吾郎君が絶賛していた『潜水服は蝶の夢を見る』を梅田ガーデンシネマにて。 Story 病院のベッドで目を開けたジャン=ドミニク・ボビー(通称:ジャン=ドー)は、自分が何週間も昏睡状態だったことを知る。身体がまったく動かず、言葉も話せず、唯一..... [続きを読む]

受信: 2008年3月 6日 (木) 23時55分

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