« ANANAS | トップページ | ダンダン亭 その4 »

「落語娘」

落語娘」観ました!

Sub1_large

念願の落語の世界に飛び込んだ香須美(ミムラ)は、女というハンデに加え師匠は落語界の問題児であったが、逆風にもまれながら女前座として日々奮闘していた。ある日師匠の平佐(津川雅彦)が突然、呪われた噺(はなし)「緋扇長屋」に挑むと宣言。周囲が騒然とする中、心配する香須美は信念を曲げようとしない師匠の心に共感していく。

ミムラさん・・・かわいいですよねぇ。
くしゃくしゃっと顔いっぱいに笑いジワを作って笑う顔が大好きです(褒めてますよ~)。

落語って実際に見たのって多分高校の文化祭くらいなんですが(卒業生に落語家がいたのでその人が来ました)、この映画はテンポも良く、歯切れも良い。まさに落語のようなカンジで話が進んでいきます。
もちろん、オチもキレイに決まっていて・・・う~ん、まさに落語(って知らんだろ)。

いくら役者さんとは言え、歯切れ良く早口で話をするのは難しいと思うんですが、ミムラさんと津川雅彦さんはさすが!!お見事でした。
また、喋り方だけでなく、表情もお見事。落語、観たいな~と思いましたもの。

また、TVディレクター役の伊藤かずえさん。
ああ、懐かしい。「不良少女と呼ばれて」「ポニーテールは振り向かない」「乳姉妹」・・・わかる人はめいと同年代(笑)。
実はめいは以前、とあることでTVのインタビューを受けたことがあるのですが、すごく事実を捻じ曲げられてしまい、不快な思いをしたことがあるのです。
「面白けりゃいいのね。」というカンジで。そんなことを思い出すくらいイヤなディレクターを見事に演じてましたよ・・・役名は「ゆかり」でしたが、野田聖子さんのようないでたちなのに憎憎しかったです。

津川雅彦さんの茶目っ気たっぷりの笑顔も良かったです。

|

« ANANAS | トップページ | ダンダン亭 その4 »

31.映画」カテゴリの記事

コメント

僕も生の落語というと中学や高校の学校行事でしか見たことないんでけど、1回寄席に行ってみたいです。大阪には繁盛亭もあるしなぁ・・・。
本当に「落語のようなカンジで話が進んで」行く緩急自在の映画でした!

投稿: ふくちゃん | 2008年8月30日 (土) 20時43分

観に行くことができてよかったです。
確かに女性の落語家さんって現実で観た事がないです。やはり厳しいんですかね。
何事も経験ですし、私も寄席というものに一度は行ってみたいです。意外とハマりそうな気もします。

投稿: めい→ふくちゃんへ | 2008年8月31日 (日) 05時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/539023/23316000

この記事へのトラックバック一覧です: 「落語娘」:

» 映画『落語娘』 [健康への長い道]
シネリーブル梅田にて『落語娘』。 周りはなぜかオッサン独り客がほとんど。異様だ・・・って、自分もその1人。これってきっと製作・配給側の見込みとは違っているのではないでしょうか#63893;。 Story 「絶対、真打になる!」と、12歳の時に落語に目覚めて以来、..... [続きを読む]

受信: 2008年8月30日 (土) 20時24分

» 映画「落語娘」(2008年、日) [富久亭日乗]
    ★★★☆☆  若い女流落語家と破滅型の師匠との交流を描いた喜劇。 永田俊也原作の小説の映画化。        ◇  小学生の時からの落語好きが高じて落語家になった 三々亭香須美(ミムラ)。 だが師匠の三々亭平佐(津川雅彦)は 酒と女におぼれる日々で、 香須美は、内心、入門する師匠を間違えたと思っている。 そんなある日、 平佐はテレビ局のプロデューサー(伊藤かずえ)にそそのかされ、 禁断の落語「紙扇長屋」を40年ぶりに 高座にかけることを決意する。 この落語を演じた落語家は怪死するというので、... [続きを読む]

受信: 2008年8月30日 (土) 21時31分

» 落語娘 [だらだら無気力ブログ]
呪われた噺に挑むことになった落語界の異端の師匠と、その弟子で ある女前座の奮闘をユーモラスに描いたドラマ。香須美は落語好きの叔父の影響で、落語にはまり大学で落研に入り、 コンクールで優勝して実績を積み、あこがれの三松家柿紅の門を 叩くが女であることを理由に門..... [続きを読む]

受信: 2008年8月30日 (土) 23時41分

» 落語娘 [象のロケット]
憧れの落語家・三松家柿紅に、女だからという理由で弟子入りを断られた香須美は、変わり者の落語家・三々亭平左に拾われる。 破天荒な札付き師匠は、現在不祥事から謹慎中で、弟子の香須美にソープ代までせびる始末。 そんな師匠が、演じた者が必ず命を落とすという禁断の落語に挑むと言い出して…。 ちょいとサスペンス・落語コメディ。... [続きを読む]

受信: 2008年9月 2日 (火) 19時52分

« ANANAS | トップページ | ダンダン亭 その4 »