31.映画

「フィッシュストーリー」

フィッシュストーリー」を観ました。

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↓原作本

1975年、鳴かず飛ばずのパンクバンド“逆鱗”のメンバー4人(伊藤敦史、高良健吾、渋川清彦、大川内利充)は、解散前最後のレコーディングに挑んでいた。そしてときは超え、地球の滅亡まで数時間に迫った2012年、営業を続ける一軒のレコード店から“逆鱗”のあの一曲、「FISH STORY」が流れ始め……。
 

ばらばらだったストーリーが、どうやってつながるんだろう?と思いましたが、お見事でした。実にキレイにつながります。一部強引?というか、つながって無いじゃん、というのもありましたが。
めいは森山未来さんの「正義の味方」の話が一番好きですが。
でも、ひとつの曲が作った偶然が数珠繋ぎになって・・・というのはこの「フィッシュストーリー」に限らず、色々なところで実は存在してるんだろうな。私の場合、どんな曲だろ?
やっぱり音楽ってすごい。
 
個人的なことですが、今回、この音楽を担当している斎藤和義さん、めいは神だと思ってますが(笑)何か?
 
↓特に「歌うたいのバラッド」が好き。

 
↓やはりそれは偽りではなかった!

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「グラン・トリノ」

試写会に久々に当選!・・・って応募してなかっただけかも?
グラン・トリノ」を観ました。

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妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。
 

クリント・イーストウッド、なんと映画出演は「ミリオンダラー・ベイビー」以来、4年ぶりなんだそうです。
そして、先日「俳優活動休止宣言」をしたそうで、これが最後かも??
 
↓「ミリオンダラー・ベイビー」DVD

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はっきり言って、期待してなかったんですが、良かったです。笑いもありました。
こんな頑固な親父、いるいる!と思ってみてましたが、あんな孫はイヤだ。
頑ななウォルトの心が徐々にほどけていく様はほほえましい。
また、お隣のタオとスーがかわいいのよ~。
 
映画の中では大袈裟なんじゃないの?と思っちゃうくらいの差別が描かれていて、でもきっとこれが現実。日本は平和な国ですね。決して差別が無いとは言いませんが。
私もあんな風に言われちゃうのかしら?アジア人だし。
 
しかしだよ。気持ちはすごいわかるんだけど、タオとスーの従弟たちがひどいことをしたとは言え、暴力に暴力で対抗しては終わりはないよ・・・と思ったら、予想通りの展開。
ラストも途中でなんとな~くわかりましたが、でもその「予想通り」が心地良い。
 
4/25より公開です。

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「ジェネラル・ルージュの凱旋」

ジェネラル・ルージュの凱旋」を観ました。

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チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター長の速水(堺雅人)と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長(羽田美智子)が共犯という内容。彼女が院内調査を開始した矢先、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)が再び現れる。
 
以前観た「チーム・バチスタの栄光」の続編です。ドラマにもなってましたね。

↓DVD

↓テレビ版

↓原作本

いやぁ、カッコ良すぎるわ、ジェネラル・ルージュ。チュッパチャップスが欲しくなったゼ(笑)。
現実の医療現場、もちろん人が足りないとか、金銭面とかいろいろあるんでしょうが・・・切ないです。一生懸命やろうとすればするほどむなしくなるというか。
 
今回は主役は堺雅人さんです。阿部寛さんも竹内結子さんも脇役です(先日の「笑っていいとも!」でも竹内結子さん自身が言ってましたね。「セリフが殆ど無い」とか)。
 
途中、前作と同様、やっぱり開いた口がふさがらず、ぽけ~としてしまいました。
そして泣き、最後はクスッと笑わせてもらいました。そしてほんわか。いやはや、忙しい。
 
はっきり言って内容そのものは別に映画じゃなくてもいいんじゃないの?と思いますが、この映画、音が効果的なんです。
だから映画館で音を感じて欲しいです。

↓原作本

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「余命」

余命」を観ました。

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↓原作本

結婚10年目にして、赤ちゃんを授かった38歳の滴(松雪泰子)。夫の良介(椎名桔平)と喜び合っていたのもつかの間、乳がんが再発してしまう。自分の体と病の進行を十分に知り尽くす外科医の滴は、治療を進めるには出産をあきらめなくてはならないことを悟り……。
 
泣きました。覚悟はしてましたが。
 
私も似たような年齢で考えさせられる映画です。
ちょっと映画のストーリーからは逸れるかもしれませんが、他人からどう見られようと何を言われようと、どんな形の夫婦でも二人が幸せなら、それでいいじゃないか。
でも、周りの声や反応でその気持ちも揺らいだりもする。
幸せになるには自分達の気持ちがしっかりしてないと、強くないとダメなんだな、と感じずにはいられませんでした。
 
良介のようなダンナは確かに落ち着くけど、、、私は無理だな。
この映画を観る前夜に「銭ゲバ」を見てたせいか、椎名桔平さんのイメージがぐちゃぐちゃになりましたが、通じる部分はありますね(笑)。
滴のような選択は、できたとしても貫き通すのがまず無理じゃないかな。人間って弱いもの。まして、初めての出産では・・・。すごいと思います。
しかし、確かに乳がんは外科の専門で産婦人科とは畑違いかもしれませんが、全くばれずに出産できるもんなんでしょうか?
 
また、ラストに成長した息子の林遣都クンが登場するんですが、これがまたかわいいのだ!
この時から目を付けていましたが(笑)、最後はすっかり萌えてしまったオバサンめい(笑)。
 
↓DVD

 
音楽も松雪泰子さんのファッションもツボでした♪
 
↓主題歌

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「ヘブンズ・ドア」

ヘブンズ・ドア」を観ました。

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↓原作本

突然余命わずかだと宣告された、28歳の勝人(長瀬智也)は、やはり長くは生きられないという14歳の病弱な少女春海(福田麻由子)と出会う。幼いころから病院暮らしで海を見たことがない春海のために、勝人は「天国じゃさ、みんな海の話をするんだ」と語り、二人で海を目指すことにする。
 

余命わずか、とか死を扱った映画にしては、痛快!
その一言につきます。
余命1年とか数ヶ月とかだったら入院すると思うけど、3日と言われたら、犯罪こそ犯さないにしても(確かに執行猶予なんて関係ないけど)、病院には入らないな。好きに遊びます。
でも、そうすると逆に勝人のように死に対する恐怖が迫ってくるのかな、とも思ったり。
最後はここまではちゃめちゃなことに巻き込まれないにしても、これくらい痛快に終わりたいな。
 
あと、とにかくファッションが観ていて楽しかったです。
 
ラストは、人によって感じ方は違うとは思いますが、めいはハッピーエンドだったんじゃないかな?と思います。

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「誰も守ってくれない」

気が付けば、今年初めて映画館へ行きました。
遅ればせながら1本目は「誰も守ってくれない」です。

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平凡な4人家族の船村家で、ある日、一家の未成年の長男が小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。東豊島署の刑事・勝浦(佐藤浩市)は容疑者家族の保護を命じられ、保護マニュアルに従って15歳の沙織(志田未来)をマスコミの目、そして世間の目から守るため、ホテル、アパート、マンションと逃避行を始める。
 
「容疑者の家族も罪を償うべきだ」みたいなセリフを聞き、思わず、以前観た映画「手紙」を思い出しました。
また、たまたま現在「クライマーズ・ハイ」という本を読んでいるのですが、マスコミ側の必死さもわかり、最初は軽く混乱しました。
 
↓手紙
 
↓クライマーズ・ハイ

しかし、最初のカーチェイス?のシーンの松田龍平さんを観て
 
「おお、さすがはジーパン刑事の息子だw」
 
とワケのわからない考えにより映画の世界にどっぷり。と言ってもリアルで観たことないんですけどね。ジーパン刑事。
 
確かに容疑者の家族を守る必要ってあるの?と一見思いがちですが、自殺をしてしまって事情聴衆ができなくなってしまったり、と警察側のデメリットもある。
また、それによって容疑者本人も自殺を図る場合もある。
でも、加害者からしたら、腹立たしいことですよね。
家族を守るために両親が離婚をいったんする。妻と子供はそれによって苗字が変わる。
そして、もう一度婚姻届を出して、今度は妻の姓に夫が入る。そうすることによって夫も名前が変わる・・・それだけじゃすまないけど、そこまでしなければいけないんですね。
 
また、やはりネット世界。もちろん、私も少年犯罪なんかがおきて、週刊誌に顔写真が載っている、と聞くと、わざわざ買うことはないけどちょっとは気になる。
私も含めてこういう人が多いので、マスコミも躍起になって色々追っかけまわす・・・。なんだか悲しい世の中です。
 
色々本当に考えさせられました。そして、ブログを通じて情報を発している人間として、気を引き締めないと、とも思ったりもしました。
 
何にせよ、志田未来さんには思い切り泣かされました。

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「その日のまえに」

その日のまえに」を観ました。

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先日観た「青い鳥」と同じ原作者の話でした。

↓原作本

余命わずかと宣告された主婦のとし子(永作博美)は、夫の健大(南原清隆)と二人きりで結婚当初に暮らしていた町を訪れる。死が訪れる日が来るまで、とし子は息子たちには病を隠し通そうと決めていた。一方、少年時代の友人に会いにきた佐藤俊治(筧利夫)もまた、死が訪れる日を迎えるためにこの町にやってきたのだった。
 
・・・う~む。
ただ単にめいのツボにはまらなかっただけだと思うんですが。
実際にいい話だと思うし、めいの後ろの席の女性は大号泣だったんですが。
始まって5分くらいですでに
 
「な~に~、やっちまったな~!!」
 
と思いました・・・。
 
ナンちゃんの演技が・・・私には受け入れられませんでした。
どんなシーンでもコントにしか見えないんですよ。
お笑いの人だから、というわけじゃないと思うんですが・・・。ヒロシさんが登場しても平気だったしw
 
でも永作博美さん演じるとし子は本当に魅力的な女性で、母親なんですが、夫の前ではすごくかわいい女性になるんです。
また、死を宣告されて、もちろん落ち込むんですが「その日」を迎えるための準備をして、いつも明るく笑顔で・・・なかなか、いや、できんでしょ、こんなん。こうありたいとは思いますが・・・とにかくとても魅力的な女性でした。
 
死の直前にとし子が健大に描いた短い手紙のシーンも思わず泣きそうになったんですが・・・南原バンバンがannoy(わかる人、いるかなぁ??)
どうも彼の演技がすべてぶち壊しているというか・・・残念でならない。
 
話は絶対に良いと思うので、読んでみたいと思うんですが、もう主人公がナンちゃんになっちゃうから難しいだろうな。

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「青い鳥」

青い鳥」を観ました。

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いじめによる自殺未遂などなかったかのような、平穏な新学期を迎えた中学校。そこへ新たに赴任してきた極度のきつ音である臨時教師の村内(阿部寛)は、事件後転校した被害者生徒の机を教室に戻すように命じて生徒たちに衝撃を与える。そんなある日、いじめに加担したことに苦しむ真一(本郷奏多)は、その苦しい胸の内を村内にぶつけるが……。
 
久し振りに映画館で泣きました。すごく良かったです。
最近ドラマなんかで目を覆いたくなるようないじめのシーンが出てきますが、この作品では一切出てきません。でも、とても考えさせられました。
 
めいは前にもちらっと書きましたが、どうも感情表現の仕方が下手くそで、嫌だ、やめて、怒ってるんですけどetcという感情が相手に全く伝わらないみたいで、もう何度も悲しい思いをしたんですが、最近は私の気持ちは誰にも伝わらないものだと諦めています。
しかし、この映画で村内が
「人はいろいろなんだ。」
「本気の言葉を面白おかしくしか言えない人もいれば、先生のように上手くしゃべれない人もいる。」
とか言ったときには大きくうなずいてしまいました。
 
また、いじめがあったりすると先生は
「反省して一からやり直そう。」
と言います。それが正論だと思ってました。でも、いじめられた方は絶対に忘れない。
忘れるから、一からやり直してしまうから、いじめというものは無くならないのかもしれません。
 
めいは過去に会社の人にいじめられて退職した、という過去があるんですが(リアルめいを知ってる人は信じられないと思いますが事実です。)確かに消えません。相手が忘れてたら許せない。
というより、その人、ターゲットを決めて、いじめ抜いてその人が辞めたらまた次のターゲットを決めていじめて・・・ということを繰り返しているので、多分めいが辞めたあとにも次の犠牲者が出ていると思いますが。
 
話が逸れましたが、村内はきつ音のため、セリフは多くないです。しかし、本気の言葉で語るので、一言一言がずしりと重い。
一言一言が心にずっしりと響いて涙が止まりませんでした。
 
この映画を観たあと、私の言葉が伝わらないことにたいして諦めていたのが、ほんの少しだけ「いろんな人がいるからね。」と思えました。
少しだけだけどね(笑)。
 
↓原作も読んでみたいです。

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「天国はまだ遠く」

天国はまだ遠く」を観ました。

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↓原作本

夜の宮津駅からタクシーに乗った千鶴(加藤ローサ)は、運転手に人のいない場所に連れて行ってほしいと告げる。ほかに客のいない民宿たむらに案内された彼女は、その晩に意を決して大量の睡眠薬を服用し自殺を図る。だが失敗に終わり、32時間も眠り続けた後に目を覚まし、自給自足の生活を送る宿の主、田村(徳井義実)とともに朝食を取ることになる。
 
原作は瀬尾まいこさん。この方の作品というと以前大号泣した「幸福な食卓」を思い出すのですが。

↓DVD

やはり独特というか不思議なゆるゆるした世界。
とても美しくてのどかな風景。すごく行ってみたい!どうしたって長居しちゃいそうです。
チュートリアルの徳井さんが出演、ということで、吉本がらみの人が多く登場します。
途中、相方の福田さんや坂東英二さんが登場したときには「まさに吉本!」と思いましたが、坂東英二さんはお笑いタレントじゃなくて立派な元・中日ドラゴンズの選手でした(笑)現役知らないけどw
 
当の本人は色々悩んでいて、いっぱいいっぱいでも他人からしたらユーモラスに見えたり、自分の考えている自分とは見られてなかったり、短所と思っている部分を面白いと思われていたり・・・本当に面白いし、くよくよしてる場合じゃないのかなぁ、と(めいはこの傾向がかなり強い)。
 
ずっとゆるゆるした雰囲気でストーリーが進んで行き、結局千鶴の自殺の理由は何なのか?とか彼氏は何なんだ?とか田村の過去とかはっきりしないでおぼろげなまんまで、「え?これで終わるの?」と思ったんですが・・・。
小説で読むとこういう雰囲気ってすごく良いのだろうけど、映像化すると難しいよね、とか思ってエンドロールを観ていたら、ラストのラスト、本当に何気ないワンシーンなんですが、これがめいにはツボ!このワンシーンだけでどうでも良くなった(笑)。
 
本当に何気ない田舎の生活中心の映画なんですが、ココロが和む作品です。

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「ハンサム★スーツ」

ハンサム★スーツ」を観ました。

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定食屋を営む大木琢郎(塚地武雅)は優しくて料理上手にもかかわらず、ブサイクでメタボリックな体型が災いし、33年間彼女がいない。ある日、紳士服店を訪れた彼は店長から1着のスーツを勧められる。言われるままに袖を通してみると、琢郎は顔も体型も見違えるようなハンサム男・光山杏仁(谷原章介)に変身していた……。
 
ラブ★コン」を観たときも思ったんですが、見事なはじけっぷりですね。谷原章介さん。
↓ラブ★コンDVD」


「塚地さんと同一人物に見せるのに苦労した」と言っておりましたが、くせはもちろんのこと、しゃべり方や歩き方など、観ていて違和感が無かったです。すごいですね。
もう、「そこまでやるか!」というはじけっぷり。
また、塚地さん演じる琢郎の作る料理の美味しそうなこと!!ああ、私もバイトしてまかないを食べたいぞ(笑)。
そして、何よりも、森三中の大島さんのかわいいこと!!めちゃくちゃかわいいんですってば!!
小さな幸せを探すさまざまな方法を知っていて、思わずマネしたくなります。「平成のポリアンナ」だわw←わかります?
予想通りの展開なんですが、途中で思わずほろりときて・・・これも予想通りだったんですが。
ただ、最後のオチはどうだろう??男性にとっては最高なオチだと思うけど、女性にとっては・・・僻み根性炸裂のめい(笑)。
 
そして、懐かしい曲がばんばん流れます。主題歌は渡辺美里さんの「My Revolution」なんですが、タイムリーなだけに・・・ああ、小室哲哉。見事に楽天から彼に関するCDが消えてますね。
↓唯一あった「My Revolution」


で、こっからは全くの余談なんですが。
 
めいは良く某女優さんに似ていると言われるのですが(注:全く似てません)、元・カレがその女優さんのファンだったんです。
その女優さんに似ていると言われ始めたのは元・カレと付き合い始めてからなんで、ひょっとしたら無意識にめいがその女優さんを意識したからかもしれませんが、最後まで複雑でしたね。「この人、私の外見しか見てないのかな?」などと、良く考えてみるとなんてずうずうしい心情(笑)。

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